2円スロットというあまりに娯楽性が高すぎるギャンブル

レートが選べる時代

この頃パチンコ・スロットは低貸しが広まって、手軽に遊べるようになりましたね。私がスロットを始めた約20年ほど前はスロットはコイン1枚20円、パチンコは1玉4円のしかなかったので常に真剣勝負でした。それが10年前に5円スロットなるものが登場した時は「(勝っても高が知れてるから)こんなゲーセンもどきで遊んでられるか」と思ったものです。

更に時がたった今では考えが変わり、5円スロットでも十分なお金が動くと思うようになりました。更に言えば5円スロットなどは立派なギャンブルで、2円スロットでも小遣いが結構なペースで減ることがわかりました。

もっと低レートになると1円スロットというものもありますが、1000円でコインを1000枚借りるわけですから当たらなくても消費に1時間程度はかかります。店はこれでどうやって儲けを出すのかと思うぐらいです。

ですので、1パチ5スロなどはまだまだ立派なギャンブルです。5スロでも丸一日遊べば下手すると3~5万ぐらい飛びますからね。20スロ以外は馬鹿らしくて打てないという人が居ますが、余程勝っているのでしょう。その金銭感覚を羨ましく感じます。

ちなみに私は2スロでも1日で1万円負けたことがあります。それも夕方までで。このときばかりは遊んでおきながら時間も金も無駄にしたと悲しい気持ちになりましたね。

2スロはギャンブルであってギャンブルではない

私も昔は20スロ派でしたが、打てば打つほど負けることがわかってきたので専ら2スロしか打たなくなりました。2000年頃の獣王に始まる爆裂4号機AT機時代では並んで高設定さえ掴めば大勝できる時代でしたが、そうはいかなくなりましたね。

じゃあやめればいいじゃないか!って?

そこが根っからのギャンブル依存症の性質で、もう打つことが好きというかやめられないんです。少額でずっと楽しめる選択肢として2円スロットを選んでいます。

2スロはコイン汚いし、客多くてタバコ臭いし、店員から憐れむような目で見られてそうで何か嫌なところもありますが…しかも私などは夜遅くまで居たりするので目だってあだ名とかつけられているのではないかと思います。

2スロのメリットは破綻する危険性がある20スロや他のギャンブルに比べると平和な点です。何せ勝っても負けても2万円以内でおさまりますからね。しかも大体は5千円も動かないです。だからギャンブルをどうしてもやめられない人は低貸しにするとリスクは抑えられます。

2スロのデメリットは真剣に台選びをせず趣味打ちに走るから右肩下がりに負けていくことです。そりゃ凱旋の1300など天井間近の台は積極的に拾いますが、基本その日打ちたい台をお金を気にせずに打つわけです。それはもう勝てるわけがないに決まっています。

店内には私のような人が多いのか、1台しかない初代まどマギ、モンハン月下、バジリスク絆などは終日誰かが回しています。この設定無視でぶん回す客の多さから、2スロとは言え店は十分な収益を上げていることでしょう。

なかなか勝てず、勝っても高が知れているので2スロはギャンブルとしては見れなくなりました。ゲームで遊ぶかのようにプレミア演出目指して打っています。遊んだ日は家族に寿司などをたくさん買い、あまり次の軍資金を蓄えることは意識していません。

スロット好きな人にとってはパラダイス?

20スロで食うぞって人や、がっつり勝負をしたい人にとっては2スロなどは馬鹿げていると思います。ただ、そういう人でも気になる台を収支度外視で遊んでみたいって人には向いています。それから勝ちを目指していないギャンブル依存症の人にとっても強い味方です。

ただ、そこで時間を過ごした結果何が残るかということは考えたほうがいいですね。私は2スロで時間を過ごした結果、何も自分に残っていないことを知っています。まどマギ2でロングフリーズを引いたこと、ハーデスでクラッシュフリーズGODを引いたこと、弱演出から中段チェリーが止まったこと、一撃5千枚出たことなど思い出は数多くありますが実生活では何の役にも立ちません。

いきなり現実に戻すような話で申し訳ないのですが、やはり節度は保つべきだと考えます。期待値を積めないのはスロットだけで十分で、実生活ではきっちりと期待値を積み重ねて充実した日々を過ごしたいものですね。

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